2009/04/14

「自分は何故わからないのか」がわからない

(日記2009年04月14日11:56)


来週、精神科に受診の予約を入れた。

ずっと
「自分はアスペルガーかもしれない」と、疑いを持っていた。
というか、ほぼ間違いない、と、自分では思っている。

精神科の診療案内には、
「原則として患者さん本人のみでの単独受診は出来ません。
患者さんのご病状に最も詳しいご家族の方などと一緒に来院してください。」
と、あった。

根拠は自覚症状のみだし、
幼児期からの私を知っている(知っていたはずの)親も、もう他界している。
息子は遠く沖縄だし、「一緒に」は無理だ。

「何回にか分けて検査をします」とのこと。

はっきりとした診断が出るのかどうか、わからない。
あるいはまた別の診断が出るかもしれない。


今更、この歳になって
はっきり判ったところでどうなる?とも考えた。
はっきりさせないほうが良いのかもしれない。


しかし、自分で思っている以上に、
職場で、周りの人等をイライラさせたり
空気読めてなくて嫌な気分にさせていることが判った。
多分、業務にも支障が起きているのではないかと思う。

本当に、皆さんに申し訳ないと思う。
本当に、
「気をつけているんですけど、すみません」と謝るしかない。

だから、
なんとかできるものなら、なんとかしたい。
なにか打つ手があるなら、なんとかしたい。



→同時期に書いたと思われる日記 「今の状況(2009年4月頃)」

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